刀剣乱舞コーディネート　着物でやってみた

こんにちは。読んで頂きありがとうございます。

オタクの遊びで、概念コーデ、推しコーデ、というものがあります。好きなアニメなどのキャラクターをイメージして、コスプレまではいかないけれど、それっぽいファッションをするという遊びです。

私が持っている着物を使ってできそうな範囲で、刀剣乱舞の概念コーディネートをやってみました。刀剣乱舞のキャラクターをご存じない方は、こちらをご覧くださいね。

明るい藤色と白をメインカラーに、黒と赤のポイントカラーをきかせるコーデ。この帯は少し銀糸が入っていてキラキラするので、今剣ちゃんのピュアな透明感を表現できる気がします。今剣ちゃんらしさを演出するためにも、足元は草履ではなく下駄を合わせます。

黒をメインカラーにシンプルなモノトーンでまとめ、ほんの少し薄緑をきかせるコーデ。薄緑とは、源義経が熊野の春の山にちなんで付けたと言われている膝丸のもう一つの名前。

通常衣装ではなく、内番衣装をイメージしたコーデ。石切丸の帯の結び方、なぜ女性風なのか疑問なんですが、生みの親であるイラストレーターさんによると「女物を着るのもおしゃれのひとつで、あの帯であの締め方ができるのは、力持ち、男らしさの象徴」なんだそうです。

通常衣装ではなく、内番衣装をイメージしたコーデ。深みのある赤と黒をメインカラーに、イヤリングのゴールドをイメージしたからし色をきかせるコーデ。清光のたすきと同じ柄の帯揚げがポイントです。うちの本丸の初期刀です★

濃紫と金という完璧な補色コーデ。長谷部はまじめな性格で、洋服ならカチッとしたスーツを着ているイメージなので、色無地の着物が合うかなと思いました。この色無地の濃紫は完全に長谷部と同色です。帯揚げを黒っぽくするか悩みましたが、内番衣装が白のイメージが強いので、今回は白っぽくしました。

私の手持ちのアイテムだけでも、意外と色々できました。コスプレと違って、誰にも気付かれず、自分だけが楽しい所が良いですね。これからもこっそりやろうと思います。

できました

ありがとうございます

感謝します

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